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―ベンチャー支援の内容と特徴を具体的に教えてください。
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弊社はISO9001(品質)やISO14001(環境)、ISO27001(情報セキュリティ)といったマネジメントシステムに関するISOのコンサルティングを行っております。
“ISO”と言うと、とっつきにくい、難解なイメージもあるかもしれませんが、そこで規定されていることは「企業が実施すべき当たり前のこと」です。つまり、「ISOを取得する」ということは、「まともな会社である」ということを公表するようなものです。従って、ベンチャーこそISOを活用すべきです。
私たちは、お客様が「ISOを取りたい」と思った時に、取得する為の最適な方法をコンサルティングするサービスを行っております。
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―ベンチャー支援をする上で、「一番大切なポイント」を教えてください。
「上から目線」ではなく、「同じ目線」にたってコンサルティングをすることです。コンサルタントは「先生」と呼ばれますが、一方的に教えるようなコンサルティングは好ましくありません。
ISOはその会社の業務における仕組みを見直して標準化・最適化するわけですが、会社には会社ごとの文化・歴史・風土があります。これを尊重した仕組みを構築しなければいけません。そのためには、「教える」のではなく、その会社の社員になったつもりで、会社に入り込んで作業をする必要があります。
これによりお互いの信頼関係が生まれ、スムーズなコンサルティングが可能となり、理想的な仕組みの構築を進めることができます。
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―伸びるベンチャーを見極めるポイントを教えてください。 |
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Point 1 詳述 :
経営者のエネルギーが社員に伝播しているか
ベンチャー企業において、やはり「勢い」というものは重要です。ベンチャーの時は、それこそ不眠不休、24時間体制で仕事をしないと生き残れない時代があります。
この場合、経営者のエネルギーが社員に伝播しているかどうかが重要です。これは、社長の目力や社内の明るさ・雰囲気から伝わってきます。
Point 2 詳述 :
成長に社内の仕組みがついてきているか
ベンチャー企業は成長が激しく、「組織化」しないまま規模が大きくなる傾向があります。この場合、どこかでガタがきて、何らかの問題をおこしてしまう可能性があります。
例えば、法規制に対応する仕組みを構築せず急成長し、法的な問題を起こしてしまう。企業には、その発展に応じた仕組みが必要です。
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野地テック株式会社 QMSマネージャー 宮本 健之亮氏
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2000年頃の当社は、ISOの審査機関から重箱の隅をつつくような指摘を受けていました。そのため膨大な書類を作成せざるを得なくなり、業務効率が悪化。従業員のモチベーションも低下していました。「いったい何のためのISOなのか。このままではISOの意味がない」。そう考えた当社は、門田さんにISOの改善コンサルティングを依頼しました。
すると、門田さんは、わずか2回のコンサルティングでマニュアルを全面改定してくれました。結果、ISO関連の書類は1/5以下に減少。また、新たなマニュアルが当社の業務実態に合っており、業務効率も格段に向上しました。その後も毎年、門田さんには内部監査の代行を依頼しています。
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第一実業ビスウィル株式会社 管理責任者 横田 喜郎氏
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当社は2005年に門田さんにコンサルティングを依頼し、ISO9001・14001をダブル取得しました。私はISOを「業務を効率的に遂行する仕組み」だと捉えています。実際、ISOにより当社の業務が「見える化」され、業務効率は大幅に改善されました。
そして、当社はISOを会社の利益につなげるため、門田さんに継続的にコンサルティングを依頼しています。門田さんは、当社のビジネス、組織構造、社風、歴史などに精通しています。そのため、ISOだけでなく、たとえば知財管理といった幅広いテーマで会社を改善するアドバイスを貰っています。
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