継続的な成長戦略の確立を手助けするのが、ベンチャーキャピタルの本来の役割


モバイル・インターネットキャピタル株式会社
顧問
西岡 郁夫


・1943年 大阪府出身
・1969年 大阪大学工学部通信工学科修士課程修了
・1969年 シャープ㈱に入社
・1992年 インテル㈱副社長に転進、社長、会長を歴任
・1999年 モバイル・インターネットキャピタル㈱設立

支援内容

長期的な視点で投資し、顧客やパートナーを紹介して実務的に地道に支援する。

ベンチャー支援にかける想い

株式上場後も成長を続けられる骨太のベンチャー企業を育てたい。

所在地

東京都港区赤坂1-11-28 赤坂1丁目森ビル10F

コーポレートサイト

http://www.mickk.com/index.html

ブログ

http://nishiokajyuku.blogspot.com/

得意な業種

モバイル・インターネット関連

得意な会社規模

・シード期 (設立準備段階)
・スタートアップ期 (創業期、設立初期)
・アーリーステージ (成長前期)
・ミドルステージ (成長期)


 
―ベンチャー支援の内容と特徴を具体的に教えてください。

モバイル・コンピューティングとインターネット関連のベンチャーに投資先を絞り、この分野で技術力やノウハウのある有望なベンチャーを発掘して長期的な視点で投資し、顧客やパートナーを紹介して実務的に支援します。出資はあくまで支援の一部と考えています。

起業後間もないベンチャーに最も足りないのは人脈と営業力であり、社外取締役を務めるだけの形式的なhands onではなく、支援のために本当に必要なValue addを提供します。


―ベンチャー支援をする上で、「一番大切なポイント」を教えてください。


大企業とのアライアンスや受注により、ベンチャーの成長スピードを大きく加速させることができる場合がありますが、通常、ベンチャー企業が大企業にアプローチしようと思ってもドアを開けてもらえませんし、直接会える担当者には決裁権がなかったりと、非常に不利なケースが殆どです。

そこで「大企業との橋渡し役」の存在が大変重要なポイントになると考えています。


―伸びるベンチャーを見極めるポイントを教えてください。
  Point 1   起業家の想いと実行力
  Point 2   技術力
  Point 3   ビジネスの市場規模

Point 1 詳述 :  起業家の想いと実行力

「私はこういう技術で日本を変えていきたい」、「こういう技術で世界的な企業を創りたい」という想いとそれを実現していく実行力が最も大事なことであると考えています。

Point 2 詳述 :  技術力

ベンチャーが保有している技術が他社に容易に真似されないかを重視しています。
その技術に奥の深さや横の広がりが期待できるかも重要です。

Point 3 詳述 :  ビジネスの市場規模

技術・サービスの市場ポテンシャルと将来のスケールアップの可能性を重視しています。



―これまで行ったベンチャー支援のケースを教えてください。 


①大企業とベンチャーのマッチング:
 電子書籍コンテンツ配信のベンチャー企業をファンド出資企業である大手電機メーカーに引き合わせ、
 電子書籍専用端末開発に発展させた。

②ベンチャーのビジネスモデル構築支援:
 ナビゲーションエンジンASPサービス企業を指導し、自社サイトによる携帯向けナビゲーションサービス提供
 企業への転換を支援した。

③投資先ベンチャー同士のマッチング:
 コンテンツ配信ベンチャーとモバイルサービスベンチャーを引き合わせ、新たな携帯向けサービスが
 開始されることとなった。


プライムワークス株式会社 代表取締役社長 池田 昌史氏
当社は2008年5月23日に東証マザーズへ上場いたしました。これもひとえにお客様、お取引先様をはじめとする関係各位の皆様からご支援とご高配の賜物と心から感謝しております。MIC(モバイル・インターネットキャピタル)さんからは、当社の設立当初から資金面での支援以外にも本当に多くの支援を頂きました。国内外を問わず、多くのクライアントや提携先を紹介して頂けました。

MICさんは“モバイル”と“インターネット”に特化しているだけあって、この分野において絶対的な強みを持っています。西岡さんを始めとしたMICさんの社員全員がこの分野に精通しているからこそ、当該分野の支援企業として現在の不動の地位を確立しているのだと思います。
株式会社イーブックイニシアティブジャパン 代表取締役 鈴木 雄介氏
モバイル・インターネットキャピタルは、資金提供だけではなく提携先の紹介や、自社の社員との交流を通じ社員を育ててくれる等、会社の成長に向けてあらゆる面で当社をサポート頂ける大切なパートナーです。私共の経営理念や事業の進め方について深く共感頂いていることが、ご支援の前提になっていると感じています。これこそVCの本来あるべき姿だと思います。

また、簡単には“出資をしない出資会社”として投資先を徹底的に選別しているモバイル・インターネットキャピタルから出資を頂けたことにより、当社はその他のVCや銀行等からも注目されるようになりました。当社の成長は西岡さんとの出会いから始まったと言っても過言ではありませんね。今は、(株式上場により)恩返しをしたい思いでいっぱいです。
株式会社イーフロー 代表取締役社長 眞壁 幸一氏
当社は、2006年9月にスイスのエスマテックAGからMBOを実施し、日本の会社として再スタートしました。そしてMBOから半年ほど経ち、増資を検討した際に紹介されたのがMIC(モバイル・インターネットキャピタル)でした。

MICの評判は、以前から伺っていましたが、予想を遥かに超える支援を頂けており、パートナーとして本当に頼りに感じています。特に顧客や協業候補先の紹介を非常に積極的に行って頂いており、実際にMICからの紹介先企業と幾つものプロジェクトが立ち上がり、実際に近々サービスインするものもあります。

営業力よりも技術力に強みを置いている当社にとっては大変有難い存在です。これからもMICさんと良好な関係を続けていければと思っています。
 


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